客室 本館客室
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日本美を探求した先代が残した「粋」に酔う一期一会の茶の湯の心「心は、はりて業は和やかに」を身上として、緊張感を保ちつつ、立ち振る舞いにはしなやかさを失わない「正平荘」でもっとも大切にされている「粋」である。 近代数寄屋造りの傑作とうたわれるたたずまいは、当時最高の資材を全国から集め、昭和40年に完成した。創業者・正平のこだわりは、「より早く多く」の高度成長期においても貫かれた。土地の大匠が手掛けた各室の作りは、違和感なく中庭の日本庭園に溶け込む見事な設計。若草色の壁、備前畳、天井にはめ込まれた照明など、極力装飾を抑えた、モダンな和の空間である
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