先般正平荘へお客様よりお電話があり、こんな事を申しました。
「お宅の旅館って、帰る時ずぅ~とお辞儀をして送ってくれる所だよね」と言われ、たしかに私も入社以来15年間ずぅ~と毎日お辞儀をしています。
習慣になっているので、思わず「はい」と返事を致しました。
数多い旅館の中より伊豆長岡温泉 正平荘をお選び頂き、北海道、九州、外国からもわざわざここ 正平荘 の京風懐石料理をお召し上がりになる為に、私共の旅館に足をお運び頂けます事、ほんとうに有難たく感謝しております。
年に何回もオーストラリアよりお見えになる家族連れの方、正平荘がご自分の実家のように、気楽にお越しになられ、私など孫娘が帰って来た様な錯覚さえおこし、八巻おばさんが八巻ばあばになるのです。
昔、若い頃幼児教育のお手伝いをさせて頂いた時期もあり小さいお子様大歓迎です。
正平荘の女将をはじめ、仲居達も皆赤ちゃん・幼児がみえます時、お子様の笑みに顔がほころびます。
私はお帰りになるお客様にお辞儀をする時、姿勢に気を使います。
足先が「八」の字に開かない様に、膝が開かない様に、猫背にならない様にアゴを引き、深くお辞儀をするように心掛けております。
お客様のご無事のご帰還をいつも願いながらお辞儀をしております。
毎日、お客様が玄関よりお入りになり、翌日気分よくお帰りになられます様、念じております。
お辞儀の事お電話して下さったお客様、心よりお礼申し上げます。
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お辞儀
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